as 管理者権限で
QSYS/ADDDTADFN FILE(ライブラリ/追加したいファイル) DTADCT(ディクショナリ名) DFN(層別したい任意の名前 clibなど)
基本的な初期設定
2005/01/15 導入・操作方法について参考
【ASでの準備】
1.管理しやすくする為、ディクショナリーとライブラリは同じ名前にする。
2.ワークフレンドで使用するライブラリーは仕様上5個までとなっている又、DDSが無い物とかあるので別ライブラリーで管理した方が良い。
3.同時使用ユーザー5名(AS上で管理)
【ASでの設定】
①ライブラリ作成
CRTLIB
②データ・ディクショナリー作成
CRTDTADCT [GO CMDDCTメニュー]
ディクショナリーの権限(AUT)*ALL
③データ定義追加
ADDDTADFN [GO CMDDFNメニュー]
【PCでの設定】
・ユーザー=ASユーザープロフィールを指定[QPGMR](実行の都度ID要求されてしまう為)
・更新機能を追加するには導入の際にカスタム設定で追加する必要がある。(更新=ファイル全てをエクセルデータで置き換える為、危険なので通常は導入しない)
-備考-
[データベース名] 任意の名前を入力します。データベース選択で表示される名称です。
[タイプ] 下矢印ボタンを押して「AS/400 PCOM」「AS/400 TCP/IP」,「ODBC」を選択します。
[デフォルトユーザー名] ログインダイアログで表示されるユーザー名です。
データベースシステムに登録されているユーザーを指定します。(AS/400 にサインオンできるユーザー名や、RDBの接続ユーザー名です。) よく使うユーザー名を入力しておくと、ログイン時の手間が省けます。
[ホスト名 (IPアドレス)](AS/400の場合)[タイプ]で「AS/400 PCOM」を選択した場合は、[ホスト名]として、AS/400 の「構内制御点名」を入力します。わからない場合は、AS/400 のコンソールで“DSPNETA”コマンドを使って調べます。
[タイプ]で「AS/400 TCP/IP」を選択した場合は、[ホスト名 (IPアドレス)]として、AS/400 の TCP/IP ホスト名を入力します。わからない場合は、クライアントの HOSTSファイルを参照するか、DNSを使用している場合は、DNSの管理者にお問い合わせください。
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